ここから出てくるメッセージは、二元のものではない。
それは、誰かの為になる情報ではないし、実際は、誰かに伝えられているわけではない。
それは、元々分離の存在はどこにもないから。
ナチュラルな世界、分離の存在には永遠に知り得ない現実の描写。
ただ、それは特別な世界ではなく、ただみえないだけで、誰もがすでにたどり着いていて、
一度も離れたことの無い世界。
もうすでに誰もが知っている、「わたし」が生まれる前の世界。
分離は元々どこにもない。
あるのは、分離という概念と、それを所有している「幻想のわたし」だけ。
「わたし」と呼べる中心はどこにも無い。
あるのは、すでにたどり着いている、永遠に知れないすべて、愛 そのもの。
so much love from love