教育という概念

赤ちゃんは、何も持たずに生まれてくる。

ピュアで無防備な姿で、何も持たずにだだ存在する。

そして、表面的時間、成長とともに様々なことを吸収していく。

その吸収してきたもの、教わったてきたことの集大成が

大人であり、今の社会の現れ方。

それが、今、表面的に私たちが現実と呼ぶものそのもの。

 

そして、時代によって、時代の風潮があり、その時代ごとの

印象も全く違う。

それは、同じ時期に、同じようなことを吸収してきた、学んで

きた人々がその時代を表現しているからだろう。

 

つまり、人間がみる現実は、それまで何を吸収してきたか、

何を学んで、何を受け止めてきたかによって違う。

その内容は、それぞれの経験による身近な概念もあれば、

普段の私たちにとって現実でしかない、疑問に思うことすらない

完全に当たり前となっている概念もある。

 

例えば、私たち人間にとって、それぞれが個人として

独立して存在しているということ。

これは、当たり前のことであり、日常では疑うこともない。

そして、これが人間が初めに自然に学ぶことであり、

感じていくことである。

 

ただもし、人間が脳の発達によって自然と感じる感覚とは別に、

一番初めに概念として学ぶことが科学で証明されている

「全ては同じものの現れである」

「全ては、一つのエネルギーの表現である」

ということであれば、全く別の現実が現れるだろう。

 

これは、まさに人類革命と言える教え。

 

そして、すでにこのような活動をしている人々が

出てきている。

なんて、エキサイティングなんだろう!!

 

そして、元々分離はないということを、絶対教えるという姿勢ではなく、

誰もが当たり前に知っていることになることによって、

自然に新しい教育は生まれていくだろう。

 

超エキサイティングな人類革命のストーリー

生まれそうだね♡

love you all♡

 

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