あたりまえ

幻想の私は、

あたりまえにそこに存在していると思っている。

あたりまえに次の瞬間があると思っている。

あたりまえに自分と周り、自分と世界があると思っている。

あたりまえに過去も未来もあると思っている。

あたりまえに思考も感情も自分のものと思っている。

でも、それは本当? それは、どこまで確かなものなのだろうか?

確かさはどこにもない。

全てが消えたとき、永遠に知ることができない愛の謎だけがのこる。

love from love

3 thoughts on “あたりまえ

  1. maki

    菜穂さん こんにちは!

    時間の感覚が薄くなるにつれて
    時計が進むのが早く感じられ
    時計がごはんの時間を指しても
    お腹がすいてないことが
    多くなりました

    菜穂さんにはこんなことありませんか?
    (^^*)

    Reply
  2. ファン・ジニの◇弟子

    ♪本当にそうですね。♡今日もすてきなコメントをありがとうごさいます。

    子供頃に両親が何回も引っ越しをしたので、クラスに馴染むまで、クラスの全員に追いかけられて、逃げ回る時も、ありましたし、

    父親が食事の置かれているテーブルをひっくり返して、ヒステリックに、怒る人だったので、(本当です)

    小学生一、二年生の頃は、学校で先生に怒られた後は、家に帰るのがとても怖くて、何度か家出をしたこともありました。

    私はまだ、無意識なところに、“あたりまえ”が出て来てしまう瞬間もあるのですが、菜穂さんは、もうまったくそういうことが起きないのでしょうか?

    Reply

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