一つの存在

ナチュラルな世界は、ただ起きているすべて。

とってもシンプルで、明らかで、そのまま。

そこに上乗せされたストーリーの方が、確実に当たり前にある現実として存在し、

それはすべてがわたしと他人、わたしとまわり と言うように、分離の世界。

そして、わたし が 全ての中心。

でも、動物や他のものには、このような わたし が存在する現実は起きていない!

元々、分離、個々と言うことは、ナチュラルではないの。

でも、そのナチュラルでないところが、人々にとって一番大切な、自分と言う存在。

だから、敏感な人は、何か足りない、居心地の悪い感覚をどこかで常に感じている。

そして、一生懸命何かで紛らわそうとする。

でも、自分のいる状況を変えること、ものを手に入れて一瞬の満足感を手に入れることでは、その

居心地の悪さを消すことは出来ない。居心地の悪さの原因は、世界と離れている、全てが一つ一つ

独立しているという所から来るから。

でも、この個々という一つ一つ独立している存在は、まったくナチュラルでない!

だって、ナチュラルな現実には、分離はどこにもなくて、全てが一つの存在だから。。。。

すべてが一つの存在♡

so much love to you all….. xx

5 thoughts on “一つの存在

  1. しん

    お晩です(^_^)
    いま晩ごはんにラーメン食べてきました。メールみたらメッセージが!?
    いつもありがとう。何度も読み返しちゃった(笑)
    分離はナチュラルじゃないと聞いて、また( ゚д゚)ハッとしました。
    何か足りない、はい私の事です。。。
    でも最近は妙に納得できる時もたまにあります。
    習うより慣れろでしょうか!?まあ習う人もいないけどね。ふふふ(^_^)

    Reply
  2. 秀峰

    こんばんは。いつも楽しみにしています。
    「居心地の悪さ」という表現に、とても納得してしまいました。
    今まで、自我が醸し出す欠乏感、とか思っていたものが、より包括的に受け止められました。
    じゃあ、どうしたらいいの? という疑問が解決せず・・・個人に出来ることなどない、のかな。

    Reply
  3. にこゆき

    なほさん。こんにちは~☆
    ブログでいつも癒されてます。
    そして、3月の大阪の講演会参加します!
    お会いできるの楽しみです(^o^)

    Reply

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

thirteen + 10 =