ある晩のエピソード❤️

「地獄はあるのか?」 という質問がコミニティーの質問メールに届いた。

もちろん地獄はない。地獄があるとしたら、幻想の地獄。

ここからは、シリルとのやりとり。

菜穂 「 今、地獄はあるかって質問きたよ」

「なんか可愛い、きっと地獄に行くのがこわいんだね」

「地獄は、ないのにね」

シリル「僕も怖いよ」

シリル「僕は、地獄が怖いんじゃなくて、神様が怖いんだ」

菜穂  「えー?」

シリル 「僕じゃなくて、君が地獄に行くのが怖いんだよ」

菜穂  「えー? なんで?」

シリル 「君は、神様を信じないから」

菜穂   「そっか」

シリル  「君のメッセージを聞きたくない人たちの中に、地獄に行くのが怖いひともきっと

たくさんいるとおもうよ。」

菜穂   「えー?」

菜穂  「じゃあなんで、 あなたは私の話を聞くの?」

シリル 「僕は、君を愛しているから聞けるけど、他の人たちは、地獄に行くリスクを負うとこ

ろまでは、求めていないと思うよ。。」

菜穂  「ふーん」

こんな会話が、買い物に行く途中で起きていた。

彼が、まだ(笑)そんな風におもっているとは知らなくて、ちょっとびっくりした、

と同時に面白かった。

人の信仰、アイディアは、無限にある。

でも、意見の違いで、問題が起きたことはない。

なぜなら、「どちらが正しい」ということは、存在しないから。

意見も、カップとグラスが違う表れのように、ただ違う現れ。

一つ一つの意見、考え方には、重要性はない!

どれも一つも例外のなく、同じものの現れだから。

love you all ❤️

菜穂

 

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One thought on “ある晩のエピソード❤️

  1. カナマル

    あらゆる認識が錯覚ゆえに起きてることだから、その記憶で観る現実は幻影。

    当然、過去も未来有りようがないし、心も感覚も自分じゃないから、それで記憶した認識で観る地獄は有り得ない。

    Reply

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