Author Archives: nahoowada

☆海外イベントのお知らせ☆

今週の金曜日10日から三日間、イタリアのミラノで、トークイベントがあります。

そして、来週の土日(18、19日)は、ロンドンのイベントです。

今回は、菜穂の彼も一緒に行きます。

特に、ロンドンの日本語のイベントでは、普段、菜穂が答えられない質問(誰も観察してないからしらない為)(笑)に、彼に答えてもらう時間を設けるつもりです。

彼は、今も思いっきり神様を信じています(笑)

でも、8年前から菜穂と一緒に居るし、ずっと見てるから、

みんなのききたいことに答えられるのではないかな。☺️

ミラノ、ロンドン、または近郊にお住まいの方で、興味のある方は、お待ちしています。

ノンデュアリティーのメッセージの指している所は、概念ではないし、理解でもないよ!

すべてが溢れ出る、自由な表現。

全てが未知の子どものようかもね☺️

詳細はこちらです。→ 海外イベント

with so much love,

naho and cyril

ぜーんぶ同じ

人の人生は、二つの行動の繰り返しである。

喜び、幸せを感じられることや、楽しい経験 を求める動き。

もう一つは、悲しみ、苦しみ、辛いと感じる経験を出来るだけ避けようとする動き。

この両方へ向かう行動が繰り返されているのが人の人生。

幻想の私にとっては、この現実がすべて。

だから、一つ一つの経験に重み、重要さがうまれる。

しかし、実は、これは表面的に起きている現実。

ライフは手品師!

なぜなら、誰もどこにも向かっていないから。

そして、本当は、喜びも苦しみもぜーんぶ同じ☺️

幻想の分離がきえたとき、それまでもずっと、すべては永遠の愛の表現だったと

何かがきづくだろう。

much love, xx

京都三千院の季刊誌

今年、3月に発行された、京都三千院の季刊誌の特集で、

「非二元と言うこと」というタイトルで、

三千院門主堀澤祖門さんが 私の本「すでに愛の中にある」

を20ページにわたってご自身で解説してくださいました。☺️

会員さま向けの雑誌で、なかなか手に入らなかったのですが、

このたび三千院様の許可を得て、私のHPで誰でもダウンロードできるように

なりました。祖門さんがわかりやすくとても丁寧に、解説してくださっています。

ダウンロードはサイトのNEW からです。→ already in love

とても素晴らしいので、是非、ご覧ください!

with lots of love

菜穂

 

 

スターピープル VOL 59発売!

おはようございます!

今朝のパリは、一日中雨の様子。☺️

さて、5月31日に、スターピープル VOL 59が発売されました。

今回の特集は、「不生不死」についてです。

お医者様の伊藤先生と私の対談記事が掲載されています。

数多くの生死に関わってきたドクターの「不生不死」に対する見解は

とても興味深いものがあると思います。

実際は、誰も生まれていないし、死なない!本当だよ☺️

このことが、広く伝われば、人類がもつ根底にある恐怖は、姿を消すかも知れませんね。

こちらから、お買い求めできます。↓

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4864512035/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4864512035&linkCode=as2&tag=naturaspiritc-22

with much love ♡

菜穂

SP59

よりどころ

人は、何か心のよりどころを必要とする。

パートナー、子ども、友人、先生、マスターと呼ばれる人たち・・

人によっては、お金だったり。笑

それは、幻想の私は、何かに頼りたいし、掴まれるところがほしい。何かで安心したいから。

これは、悪いことではないけど、本当はどこに居ても、何が起きていても、

何も必要ない完全な愛の中につねにある。

このことが自然と明らかになったとき、「よりどころ」はよりどころではなく、

ただただいとしい、あるがままの存在として眩しくうつるだろう。

 

 

☆お知らせ☆

個人セッションは、残りが福岡の数枠だけになりました。

沢山のお申し込みありがとうございました。とっても楽しみです☺️

サットサンは、時間が短くなった分、値段も以前の半額以下になっています。

みんながどんどん消えて、(笑)真の自由がどんどん明らかになることにとても

ワクワクします。

サットサンは、すでにある真の愛をシェアーする場です。

リラックスしておこしください♡

お申し込みはこちらからです。→ already in love 

with lots of love

菜穂

☆お知らせ☆

おはようございます☺️

7月のサットサンと個人セッションの受付を開始しました!

今回は、東京、名古屋、大阪、九州へ行きます。

九州では、初、ランチ会もあります。とっても楽しみ。☺️

申し込みは こちらから → http://alreadyis.com お願いします。

皆さんにお会いするのを楽しみにしています。♡

with love,

菜穂

あたりまえ

幻想の私は、

あたりまえにそこに存在していると思っている。

あたりまえに次の瞬間があると思っている。

あたりまえに自分と周り、自分と世界があると思っている。

あたりまえに過去も未来もあると思っている。

あたりまえに思考も感情も自分のものと思っている。

でも、それは本当? それは、どこまで確かなものなのだろうか?

確かさはどこにもない。

全てが消えたとき、永遠に知ることができない愛の謎だけがのこる。

love from love

こどものころ2

子どもの頃、とても小心者で、臆病だった。

筆箱を忘れたとき、恐怖に襲われたのは、それが、一大事だと思っていたから。

一つ一つ起こることに対して、間違いは起きては行けないことで、いつも完璧でないと

いけないと思っていたから。

間違いをしたら、自分の幸せが失われると思っていたから。

大人の現実でも、どんなに深刻に感じられる出来事も、起きているストーリーが違うだけ

で、実際は同じ。

起きていることが、現実でしか無く、そこだけしか見えないから、深刻さがある。

どこかで大きなコントロールのきかない世界に対する、小さな自分を感じている。

どんな小さな子どもも、どんなに大きな大人も変わらない。

でも、ただ忘れてしまっているだけで、本当はみんな知っている。

深刻さのない、すでに求めている楽園にたどり着いていることを。

so much love from love.

こどものころ

子どもの頃、菜穂はとても神経質で、普通の人の何倍も臆病だった。

どのくらい、臆病で小心者だったかと言うと、

例えば、小学生のころ、ある時、学校についたら筆箱を家に忘れてしまったことに気づいた。

そうしたら、「もう、人生終わりだ、どうしようー」と犯罪でもおかしたくらい

深刻になって、ドキドキして、心臓はばくばくしていた。(笑)

筆箱を忘れてしまったことが、取り返しのつかない、とっても大きな間違えで、

人生の一大事を起こしてしまったように感じた。

だから、人生がいつもしんどかった。

いま、思い出されるととてもおかしい、え?と思う小さなことが、

(きっといまなら、忘れたことさえ気づかないかもしれない。(笑))

その時菜穂は、本気でそう感じていた。小さな出来事が、本当に大きく感じていた。

程度はちがうにせよ、このようなことは、日常で良くあること。

でも、起きていることは、ニュートラル。そして、本当に深刻でない。

つまり、どこまでも深刻に捉えることも出来るし、どこまでも楽観的にも捉えられる。

深刻さも起きてくることだけど、起きていることは常にニュートラル。

深刻さは、そのとき感じている幻想の個人にとってだけ。

そして、どんなに深刻で、どんなに心臓がバクバクすることが起きても、

いつも愛の中。

深刻さがおきても、深刻さによる、苦しみは必要ないよ☺️

世界中は愛し愛され、全ては愛そのもの。

love you so much all… from love ♡