Author Archives: nahoowada

☆お知らせ☆

こんばんは。

今、福岡に来ています!

今日のとっても楽しいプライベートトークが終わったよー。☺️

7月29日 新刊『苦しみはナチュラルでない』が発売されます。

そして、関わってくださった皆様、いつも応援してくださる、お世話になっている皆様

に感謝の気持ちを込めて、出版記念パーティーを開催することになりました。

菜穂の大好きな方々が沢山来てくださいます!

とっても楽しみにしているので、みなさんも、一緒にお祝いしてください。☺💗

お申し込みは、こちら からです。

much love,

菜穂

 

今度はこんなメッセージが来た☺️

こんなコメントが来ました・・・

アイディアですもんね。
過去もないし、
わたしもいないけど
写真を撮ったりして
思い出も残すこともあるのですね。

うーん。。やっぱり、みんな解放を勘違いしているかも。

解放したから、こんな行動をとるって、どうして、誰がわかるの?

誰がそれをしているの?

解放は、絶対に表現できない!

それは、全部が全部で埋まってしまうから、これを言える中心は残っていない。

写真を撮る=思い出を残す って、とっても個人的なアイディア。

写真を撮る=必要性、何かに使う もあり得る。

人は、起きていることに上乗せされた意味の方を重要視して生きている。

本当の意味で、意味はないよ。

ただ、淡々と表面的にことが起きているだけ。

そして、本当は何も起きていない。だから、深刻さはどこにもないよ!

いろいろな出来事がいーっぱい起きているように感じるのは、

分離の現実だけ。

そんな風にナチュラルな現実は起きていないよ☺️

Anyways have fun guys !!

much love from love, 💗

 

 

 

☆お知らせ☆

明日の夜(金曜夜)から、出版記念パーティーの一般募集を始めます。

沢山の出版関係者、菜穂が大好きなお世話になった方々、が集まってくださいます!

菜穂彼もパリから駆けつけてくれます☺️

そして、パーティー会場は、

料理の鉄人で超有名な、脇屋シェフのお店、ツーランドット です。

私は、まだ行ったことが無いのですが、お料理がやっぱり最高だそうです。

このお店は、ハッピーちゃんが、昔働いていたお店ということで、

わざわざお店に行って、特別に予約をとってくださいました。

ハッピーちゃんには、本当に感謝です。☺️💗

みんなも、是非一緒にお祝いしてください💗

募集は、明日の夜からです!

with love,

菜穂

こんなメッセージが来た☺️

なほさん。
誰も
私も
どこにもいないのに、

なほさんはバッチリおしゃれや
化粧をされますよね。

それとこれとは別でしょうか

 

うーん。。。

それとこれとは、全然違うのです。☺️

みんな、解放に対する沢山のアイディアを持っていて、

解放したら、お化粧しない、恋愛しない、お肉食べない、感情がうすくなる、行動がひかえめになる。。。etc.

これは、全部アイディアでしょ。そして、全ては、個人的アイディア。

元々、誰もいないのに、全部もう起きているの。☺️

解放は、行動とは全く関係ない。キャラクターとも関係ない。

解放は、絶対に言葉で伝えられない。だって、もうそれを知っている人は居ないから。

解放は、分離の終わり。収縮したエネルギーが全てに溶けていったら、オープンな全だけがのこる。

オープン!!!

解放は、アイディアでは、絶対たどり着かない。

そして、もう求める前に、たどり着いている。

やっぱり、摩訶不思議♡

love you all

 

 

たった一つの望み

世界中の人々は、それぞれの望む、さまざま目的、希望、手にしたいものに向かっている。

それは、それを手に入れることで、満足感を得たい、満たされたいから。

では、なぜ満足感を得たいかというと、気づいていようといまいと、

根底にある、どこか満たされていない感覚を埋めたいから。

表面的にどんなことを求めていても、どれもたったひとつの望みを叶えることに繋がっている。

それは、満たされた、完成されたすべてということだけ。

本当は、一度も失われていない、すべて。

ただ、表面的みえる、世界中の探求に、深刻さは全くない。

Cause, it’s only game of LOVE…. 愛のゲームだから。。

so much love from love…

 

 

☆お知らせ☆

明日、6月29日発売の『ゆほびかGOLD』vol.31に、菜穂の特集記事が掲載されます。

サイトにも、もう少し詳しい内容が掲載されています。

サイトの記事は、こちらです。→ 『ゆほびかgold』

8-9-5

メールの訂正

昨日配信された、三千院リトリートの募集メールの内容の訂正が2つあります。

一つ目は、夜のライトアップは、三千院ではなく、宝泉院のライトアップです。

サイトには、元々そのように書いてあります。

ふたつめは、リトリートは、2泊3日ではなく、1泊2日です。

ご確認よろしくお願いします。

with love,

菜穂

死への恐怖

人は、自分であることを、当たり前に感じ、存在し続けていると感じている。

そこに、つねに誰かがいることを確信している。

生まれたときから、死に向かっていると誰もが当たり前に知っている。

また、次の瞬間に向かっているため、先が見えない恐怖や不安を生む出来事が、時折起きてくる。

誰もが死を迎え、また、家族や愛する人の死を経験する。

死が近づくにつれ、誰もがたまらない恐怖に襲われることがあるだろう。

そこには、確実に存在し続けていた、自分の終わりへの恐怖と、死の後にどんな世界がまっている

かへの不安と恐怖の二つあるようにおもう。

(また、残していく者を心配したり、沢山のさまざまな思い、感情が現れるだろう。)

それは、「失うことへの恐怖」、また、「未知の世界への恐怖」である。

「恐怖」自体は悪くない。「恐怖」は完全なあらわれ。

それは、まぎれも無く、すでに起きている現れ。

でも、もう一つの可能性がある。

「失うということができる」と、「これ以外の世界が存在する」

ということは、本当にそうだろうか?

もともと「何かを失うことはできない」し、「これ以外の世界はどこにも存在しない」

という可能性。

辛く苦しい「恐怖」から、単なる「恐怖」に変わるかもしれないという可能性。

「人類革命」の可能性 ☺️

Soooooo exciting !!!

so much love from love

 

 

☆お知らせ☆

昨日から募集が始まった、三千院のリトリートが満員御礼になりました。

沢山のお申し込みありがとうございました!

まだ、キャンセル待ちを受け付けています。

また、残念ながら、リトリートのお申し込みが間に合わなかった方は、

日帰りの三千院サットサンはまだまだ募集していますので、

ご興味のある方は、是非ご参加ください☺️

お申し込みは、こちら からです。

2日目に、祖門さんと菜穂の対談も予定していますので、お楽しみに♡

 

7月1日の名古屋の個人セッションのキャンセルが1枠でました。

ご希望の方は、こちら からお申し込みください。

 

かたちあるもの

かたちあるものは、つねに変化し続けている。

かたりあるものは、永遠ではない。

つねに新しいものへ、姿を変えている。

それが、切なく感じることもあれば、悲しく感じることもある。

また、喜びとして映ることも沢山ある。

ライフは、永遠に変化を続ける永遠。

そして、さようなら を繰り返すことは、避けられない。

どんなに さよなら を言いたくなくても、すべては、いつかは別れを迎える。

でも、さようなら からくる、切なさも、悲しみも また失われていく。

とっておけるものは、はじめからどこにもない。

そして、すべてが失われたとき、いちども失われたことの無い、満たされたすべてが現れる。

love from love

 

☆お知らせ☆

三千院の申し込みが開始しました。

お申し込みは、こちら からでです!

きっと素敵なサットサンになるよー☺️♥️

 

 

 

 

 

摩訶不思議

人は、当たり前のように時間の中を生きている。
 
そして、ほとんどの人が、時間がないなんて、想像もしないだろう。
 
それは、「わたし」という存在は、時間の中にしか存在しないから、
 
次の瞬間にしか迎えないから、疑う余地さえ普通はない。
 
 
ただ、時間は、分離の感覚を持った、人間特有のもの。
 
実際は、次の瞬間も、向かえる場所もない。
 
あるのは、起きていることだけ。
 
そして、その起きていることは、同時になにもおきていない。
 
そして、次の瞬間しか見えない「わたし」は、一生懸命次の瞬間に向かって
 
自分で選択し、行動し生きていると感じている。
 
これは、摩訶不思議
 
「わたし」にとって、次の瞬間がとってもとっても現実で、
 
存在しない次の瞬間に向かっている「幻想のわたし」が沢山いるのだから。☺️
 
全ては、摩訶不思議。
 
 
so much love from love
 
 
 
 
☆お知らせ☆
 
大変お待たせしました!
 
明日の朝から、三千院リトリートの募集が始まります。
 
今回は、初のお寺の講堂でのサットサン。これは、以前からとってもやりたかったこと。
 
それには、一つ理由があります。
 
以前、アイルランドでサットサンをさせて頂いたとき、会場が教会でした。
 
そのときの雰囲気がとても心地よくて、日本のお寺でも是非一度やりたいと思っていたのです。
 
そして、そのはじめの機会が、何と「三千院の講堂」でやらせていただけるのです。
 
とっても楽しみにしていて、祖門さんへは、感謝の思いでいっぱいです。
 
 
今回は、祖門さんのお話、菜穂と二人の対談の時間も予定しています。
 
そして、サットサンへ参加の方は、自由に院内を見て頂けます。
 
夜には、宝泉院のライトアップ、
 
夜の宴会では、祖門さんの奥様の歌も聴けるかもしれません。
 
とにかく、いろいろと盛りだくさんのリトリートです。
 
 
そして、宿泊先である、魚山園さんへは、今まで、3回ほど泊まらせて頂きましたが、
 
お料理がとっても美味しいのです!!
 
お部屋数が限られていますので、泊まりをご希望の方は、お早めにお申し込みくださいね!
 
また、日帰りを希望の方も参加できるように、一日のサットサンだけも参加頂けます。
 
みんなで美味しいお弁当をたべたり、院内を見たりと、日帰りでも十分楽しんで頂けると思いま
す。
 
京都から少し離れていますので、今までなかなか足を運ぶ機会が無かった方も、三千院は
 
本当に素晴らしいお寺ですので、一度訪れるには、とてもよい機会だと思います。
 
そして、何と言っても、今年最後のライブサットサンになりますので、
興味のある方は是非ご参加ください!
 
申し込みは明日朝、こちらからお願いします。
 with love
 
菜穂

求められるものがない

ひとは、生まれてからずっと、どこか今が十分でない、落ち着きの無い感覚

を埋める為に、ずっと、何かを求めて生きている。

でも、次の瞬間には、永遠の満足を与えるものは、決して存在しない。

次の瞬間には、求めているものは、もともとないから。

もともと、求めているもののなかに、満足は存在しないから。

世界中が求めていることは、起きていることと、自分との距離がきえること。

ただ、不満足をうむ原因の、起きていることと、求めている存在の距離は、埋まることはない。

それは、求める存在と、求めるものが、常にはなれている現実でしかないから。

しかし、本当は、「距離」は、はじめからどこにもない。

なぜなら、世界と離れていると感じる存在にしか、距離は存在しないから。

個人という、起きていることとの距離を生む幻想が、消えたとき、

すでに、常にあり続けている、オープンで、輝いている、現実が現れるだろう。

そして、すでにつねに満たされたすべてだけがありつづけている。

love from love