おはよー❤️
今朝は、昨日のトークからの興奮で早く目が覚めたよ!
トークの時は、いつもビリビリ電気が走りぱなし。(笑)
最近シリルがブログを始めました!!
タイトルは、「all for my love」直訳すると、
「すべて僕の愛する人のために」☺️
シリルのブログ
昨日のサットサンでも、「シリルはまだ神様を
信じていますかー」という質問があったけど、
今日の記事読んで見てー(笑)
シリルはいつも菜穂のことを書いてくれているけど、
菜穂は一度もシリルのことを書いていなかったから、
今日は、改めて彼とのラブストーリーを書いてみます。
(書いたら珍しく、長い文章になってた!!笑)
このブログを読んでくれている人は、2冊目の本
「苦しみはナチュラルじゃない」
に書いてある通り、菜穂とシリルのストーリーを読んで知っているかもしれないけど、
菜穂とシリルが出会ったのは10年前。シリルは当時21歳。若い!
初めて会った時の印象は、「闘牛みたいー」と思ったのを覚えてる。(笑)
なぜなら、すごい情熱で、日本人にはないフランス人特有の?ダイレクトな
アプローチが本当にすごかったから。。。
(フランス人はさらにとってもしつこい!笑)
でも、パリで出会って、1週間後に一人で日本に帰ったの。
その後の2年間、彼は、ストーカーだった?か ストーカーの様だった。(笑)
(パリで再開した後見つけた、彼のパソコンに一度もあげたことがない
菜穂の写真がいっぱいあったのには、本当びっくりした。笑)
その2年後に再開するのだけど、会ってみたら全然ストーカーではなくて、
今のようにピュアな感じで、ただただ、すごく菜穂のことをずっと思ってく
れているのが伝わってきた。
その理由は、それまで付き合った人はみんな束縛をする人ばかりだったけど、
束縛を一切しないで、菜穂のやりたいこと、菜穂がどうしたいかをいつも
優先してくれたから。
(今まで1度も彼がヤキモチを焼いたのを見たことがない!!
菜穂が気づいてないだけかなー?笑)
あの頃、菜穂は、まだ今から想像できないかもしれないけど、
とっても神経質で臆病で探求心の塊だった。
付き合い出した当初、正直そんなに彼のことが好きだったわけではなかった。
実は、大好きだったアメリカ人の彼と別れたばっかりで、
ただ、シリルがとっても優しくてすごく思ってくれるからいいかなー
という感じだったの。(よくあるパターン? 笑)
そして、パリに移住してから2ヶ月経った頃、彼への気持ちが変わるきっかけに
なる出来事があったの。
それは、お友達に言われた一言だった。
当時からとっても信頼していて、仲良くしてもらっているマダムが
パリに遊びに来た時、彼を紹介したの。
そして、菜穂にこう言い放ったの。
「選ぶならストーカーしかないわよ!!私は、ストーカーにしか興味ないわ!!」
そして、シリルを見て「最高じゃない!」ってなんども言ってた。
この時、彼女が言いたかったのは、「自分にしか興味がない人しか興味がない!」
ということ。そして、なるほどと妙に納得したのを覚えている。
そして、その一言で、単純な菜穂は、「そっかー!?」とどこか
モヤモヤしていた何かがスッキリしたの。
そして、目の前にいた彼が、急に素敵な男性映リ始めたの。(笑)
ここだけ聞くと、単純すぎるけど(笑)でも、もともとすごい単純。
要は、自分を追ってくる10歳も年下の当時21歳の彼に対して、
どこか優越感があって、そのままの彼を見ていなかったのだと思う。
優越感に浸った私というベールを通して彼を見ていたから、
その時点で彼に興味が湧かなかった気もする。
でも、それが急に外れたら、彼がピュアでキュートな男性だと気づいたの。
それでもやっぱり、彼は菜穂が自分から好きになるタイプじゃなかったの。
当時、菜穂が好きなタイプの、包容力のある大人な男性とはかけ離れていたから。
それでも、なぜか彼と一緒にいることが心地よくてどうしてだろうと思ってた時、
とふと「彼は、動物的だなー。」というか、「動物みたい!」と思ったの。
ここでいう動物的は、「野生的」というそいういう意味ではなくて、
ピュアで、シンプルで、そのままな感じ。
菜穂は探究にも疲れていて、「本当はもっとリラックスしたい」って
どこかで気づいてたから、彼のようなあり方に本当は惹かれていたのだと
思う。
後、「優しい天使みたい!」とも思ってた。(笑)
友達に彼の話をすると、「そんな天使みたいな人いるわけないよ。」
「菜穂を手に入れるためだよ。」とも言われていた。
でも、パリに着いた当初、パリでの生活が厳しく、辛く感じて、
よく泣いていたけど、シリルがとっても優しかったから、
そんな中でも、楽しく生活してた。
以前、子宮委員長はるちゃんもブログで
こんな嬉しいことを書いてくれていたよ。
↓
それから大和田菜穂さん も
フランス人のパートナーと
ずっと一緒に居るのだけれど、
パートナーは菜穂さんに寄り添う天使のようで、
ライトだけど繊細に深い
パートなシップに触れられて、
とてもとても幸せでした
字を読むのが苦手(多分、ディスレクシア)、だから
人のブログ(特に長いの)は普段読まないのだけど、
(ちなみに、長いメールも読まない。笑)
たまたま読んだ彼女のブログ記事がとーってよかった!!
その記事がこちら→はるちゃんのブログ
ちょうどはるちゃんとのこの時の再開は、
Lica&Fumitoのファッションショーだったの。
舞台の裏で、はるちゃんが面白くて大笑いしてた。
こちらは最近、ふーちゃんが書いたブログ
こちらもなるほどー。と思う記事。
そして、その時と同じメンバーにシリルが加わって、
一緒に4月23日パートナーシップのイベントをやります。
シリルが一生懸命企画して、始めて彼がオーガナイズしたイベントです。
(シリルはとっても張り切っています!笑)
フランスは、愛の国だと良くいうけど、フランス人は人生の中で、
愛、パートナーシップに対する重要度が高い文化。
日本はどちらかというと、子供が中心だけど、
フランスはどちらかというと、子供より親、カップル中心だから。
そして、本当に幾つになっても恋愛をエンジョイしている!!
4月23日当日は、まだまだ尽きないほどある、シリルと菜穂の面白いエピソードや、
究極の愛についてもきっと話すから、興味のある方は是非遊びに来てね〜。
Love in three time ー それぞれのタイミング
当たり前にさえなっているどこかから拾ってきた概念を通して
相手を見なくなった時、きっとみんなが繕ったり偽らずに、
そのままでいられる相手が自然と現れてくる(湧いてくる 笑)
んじゃないかな。💖
love
菜穂