ひとり

全体。ひとつの無時間のエネルギーがあるだけ。

だから、ある意味ひとり。自分も他人もない。

あるのは、どこまでもすべてだけ。

でも、これは寂しい一人ではない。孤独なひとりではない。一人が寂しいのは、自分が世界と分離した独立した存在、世界に比べて小さな存在だと感じるから。

何かがたりないから、他人の愛がすごく必要。。。

幻想のひとりは、ちょっと切ない夢の中。

全体のひとりは、満ちた無とすべて。。。。

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