人間は、ものごころが着いた時から、もっと良くなるように、
もっといろいろなことを学んで、吸収して、成長するように教わって来た。
それは、自分だけではなく、親もそのまた親も、その先もずっとこうやって
学んで来た。
それは、きっと教育というものが生まれた時から。。。
でも、この教育は、もっとよくなろうというエキサイディングな想いを与えると同時に、
小さいころから今の自分は十分ないを、無意識に感じていく要因とも言える。
そして、成長の中で自然と、親の期待に沿うように、社会のルールに合わせるように
自分の成長を望み、よくなる努力が始まった。
しかし、どんなに成長しても、どんなに理想に近づいても、完璧なわたしは現れてくれない。
どんなに良くなっても、常に周りに認められ、受け入れられることはない。。
こうやって、今より良くなることだけが救いだと教わり、それを求め続ける人々は、
永遠の理想と与えられた現実の狭間を彷徨い続ける。
しかし、ただ見えないだけで、全てはすでに完璧な愛の表現。
これ以上変える必要がない愛の表現。
何かが、不完全が完全だと気づいた時、未熟なわたしは完璧だとふと湧いて来たとき、
無条件のリラックスに包まれるだろう。
そして、ライフの本当の意味が明らかになるかもしれない。
love from love
☆お知らせ☆
今週日曜日の特別企画イベント、
「親子について」です。
分離の現実(人間の現実)のメカニズム、教育について、
ここから見える、人(親)が他人(子供)に表現できる
究極の優しさetc….についてお話しします。
そして、それぞれ内容や状況は違っても、考えていることは
大体同じだから、一緒にシェアーしたり、繋がりたい人は、
ベントが終わった後も、それぞれが繋がれたらいいなー。
とふと思っています。😊
みんな気軽に遊びに来てね!