わたしという存在は、いつも次の瞬間に向かっている。
そういう性質がある。
そして、次の瞬間に向かうことで、どこかであること以外を
求めている。
なぜなら、そのままが十分じゃないをどこかで感じているから。
だから、何かでそれを埋めようとしている。
それは、手っ取り早く手に入るもの(喜びとなる経験)か、
もっと先の大きな目標かもしれない。
そして、どこか到達できる場所を求めて歩んでいく。
でも、到達地点はもともと存在しない。
あるのは、どこまで言っても、起きていることだけだから。
到達地点へ向かう夢が消えた時、
どこまで行っても何も変わらない愛だけが明らかになる。
so much love from love
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