完璧が不完全に映る現実

すべては、たったひとつのもののあらわれ。

数えきれないほどの表現があり、二つとして同じ表現はない。

そして、全ては永遠に表現し続ける。

どこにも向かってない。もともと目的もどこにも無い。

ただ、表現が繰り返される。

そして、そこには足りないものがもともとない。

すべては、つねにこれ以上無い完璧な表現。

しかし、その表現が独立して、中心として指揮を取り出した瞬間に、

完璧な完成された表現が、足りない不十分な表現に映る。

これから完成が必要な、不完全な表現へと変わる。

なぜなら、分離の存在自体が、不完全を感じているから。

完成を目指そうという衝動が起きているから。

見るもの全ても不完全に映る。

分離は、不完全を産む。

本当は、分離のない完璧しかないけど。。

そして、分離は、愛のゲームの仕掛けにすぎないけど。

so much love from love

 

☆お知らせ☆

シリルがとっても素敵なショートビデオを創ってくれたよ☺️

菜穂の海外のトークの様子を短いけどまとめてくれたの。

みんな見てみてねー💗

ビデオは こちら です。

9月24日東京サットサンの申し込みはこちらです。

much love,

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3 thoughts on “完璧が不完全に映る現実

  1. らら

    菜穂さん♡

    ちいさな子どもをみていると
    泣けてきます

    アタマを取りたいって
    菜穂さんの本にありましたが
    それができたら、らくになるだろうな
    と思います

    すこし秋らしくなりましたね
    お元気で!

    Reply
  2. まるまる

    菜穂さんの詩を読んでると、自分の結婚式を思い出します。

    あまり結婚式自体に興味がなかったものの、母に言われて渋々挙げた結婚式でしたが、なぜかみんなの顔を見た瞬間、ふいに全てがほどけて泣いてしまった時の、あの感じを思い出します。

    不思議な懐かしいような、親しすぎる感じ。ほどけていくのは、怖いことではないないんて、なんか切ないですね。

    Reply

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