「頑張る」と言う言葉は、人間にしかきっと当てはまらない。
だって、本当は誰も頑張っていなくて、淡々と起きていることだから。
でも、そこに頑張っている感を感じられるのは、人間だけ。
それは、自分がそこにエネルギーを集中して、一生懸命やっていると感じているから。
そして、その当人に関係なく、周りからみての「頑張っている」も存在する。
これは、何時も言うように、良いとか悪いとかではなく、表面的に二元の現実で起きていること。
現象に良いも悪いも無い。
頑張っても、頑張らなくてもどちらでもいいの。それは、実際は同時に起きていないから。
表面的に起きていることの重要性は、いつもその個人にとってだけ。
人の表面的人生の価値は、幻想の私の価値観によって決まり、そこにのみ存在する。
つまり、いろいろな価値はあってないのに等しい。
そして、本当は誰も頑張っていないよ☺️
love you so much all ♥️
歳を重ねると、生きているそのことだけでは十分ではなくて、頑張ることで初めて価値が生まれるんだと知らずのうちに思ってきました。
頑張れなければ、人より優秀でなければ、意味がない、そもそもその意味って何かはわからないのですが。
菜穂さんの言葉の通り、その意味はその個人にとってだけ重要で、全くの他人の成功とか、不幸に対しては全くの無関心であったりもする。
感情と思いとアイデアは本当に忙しくせわしないです。