もう一つの現実・・・

二元の現実に住む私たちが知らない、もう一つの現実が存在する。

誰も知り得ない、永遠に知り得ない現実。

そこには、分離は存在しないし、主体客体のない現実。

全てが起きていて、起きていない現実。

ここから出てくる言葉は、誰かを助ける為のものでも、

人を楽にする目的で出てきている訳ではない。

それは、そんな存在がみえないから。元々居ないから。。。。

だから、”全部勝手に起きているから、楽になる” と言うメッセージでもない。

ただ、もう一つの現実がある。その可能性についてだけ。

’私’ と言う存在、’自分の幸せ’ の先に何かを求められ、

’私’というエネルギーが全てに解けていったとき

現れるもう一つの現実。

究極の愛でできた、愛しか存在しない世界の描写。。。

 

 

 

11 thoughts on “もう一つの現実・・・

  1. EMIKO NOGUCHI

    「だから、”全部勝手に起きているから、楽になる” と言うメッセージでもない。」というメッセージ。
    そうなんですよね。そこじゃないんですよね。そっちにいっちゃうと探求が残る、個人が残るんですよね。
    ありがとうございます。(T_T) m(__)m

    ’「私’というエネルギーが全てに解けていったとき」 を求めて止みません。
    ずっと、ずっと、何年も何年も 長年求め続けて、これしか、求めていないのですが、
    泣きながら求めているのに
    私の存在、個人の幸せ、個人のエネルギーが強いんですね。 残ってしまいます(T_T)
    いつもここにあって、これ 愛しかないのに 抵抗が強すぎるようです。トホホ・・

    今日のメッセージ、何回も何回も読でます。
    ありがとうございました。(*^_^*)

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  2. Yoshi-be

    以前は、菜穂さんという現象が不思議だったのか、その『マジック』の“タネあかし”を、して“欲しかった”のでしょうが、

    最近は、その仕組みを理解出来たり、こちらでも同じようなことが起こっているのでしょうか、

    または、今まで起こっていたことが、“起こらなく”なっていくようなことが、“起こっている”のでしょうか?

    『大和田菜穂さんの謎!』や『非二元のなぞなぞ?』との感想が、湧いて来なくなりました。

    「天才バカボン」の如く、“これでいい~のだ!”との、何だか?イメキャラが出て来ました。(;_;)

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  3. 津田浩子

    菜穂さん、メッセ-ジをありがとうございます。
    サットサンのサイレンスの時間に、深い瞑想状態になって、いくら手や足を動かしても解けなかったです。昼休憩になって、菜穂さんが退室したとたんに解けました。起こることが起きただけだね。あれから、何でもない時にやたらと瞑想しているみたいになっちゃいます。これもまた、ただ起きているのね-。

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  4. 坂本伸二

    こんばんは。私は東京のサットサンに一度おじゃましました。
    30年前中学生の時このお話しをちょっとだけ聞いただけなので、お話しの本当の意味が理解できて感謝しております。
    なんとなく最近私がいないと言うことが理解できるようなきがしてきました。
    私とは、自我と言う現象が起こっているだけのような気がしてきました。
    それをはっきり見える人が真実にたどり着いた人、見かけ上の解放した人なのかな?
    それを知ってもホントなんの救いにもなりませんが・・・
    もっと全体を感じれるような日がきたいらいいなぁとつくづく思います。
    またサットサンとかあったら参加します。ではまた(^_^)/

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  5. ハマダツナユキ

    すべての分離は
    見かけ上のものと知っても

    やはり
    「別離」は
    切なく悲しいです。

    ただその感情さえも
    「美しい」と感じられる
    ことがありがたいです。

    (ある方への伝言)
    楽しい「ひととき」を
    本当にありがとう。

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  6. 魚井 幸子

    菜穂さん、こんにちは
    ぎっくり腰やって辛いけど週末のコラボ講演会でお会いする事、楽しみにしてます。

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