二元の現実に住む私たちが知らない、もう一つの現実が存在する。
誰も知り得ない、永遠に知り得ない現実。
そこには、分離は存在しないし、主体客体のない現実。
全てが起きていて、起きていない現実。
ここから出てくる言葉は、誰かを助ける為のものでも、
人を楽にする目的で出てきている訳ではない。
それは、そんな存在がみえないから。元々居ないから。。。。
だから、”全部勝手に起きているから、楽になる” と言うメッセージでもない。
ただ、もう一つの現実がある。その可能性についてだけ。
’私’ と言う存在、’自分の幸せ’ の先に何かを求められ、
’私’というエネルギーが全てに解けていったとき
現れるもう一つの現実。
究極の愛でできた、愛しか存在しない世界の描写。。。