何人かの方から、同じようなコメントがありました。
何も起きていない永遠が常に存在する。。。と聞いて、ショックを受けた人や、虚無感を感じたと
言うコメント。
世界中の個人が求めていることは、永遠に愛を感じることでも、安らぎを感じることでもあり
ません。それは、移り変わる経験であり、永遠ではないから。
個人が求めていることは、経験ではありません。
個人がたった一つだけ求めていることは、分離の終わり、満たされた全体だけです。
それは、起きていて、同時に何も起きていない永遠です。
ただ、個人はこの言葉の本当の意味を理解することは出来ません。
それは、個人が、この言葉を想像、思考、感覚でつかもうとするから。。。
何も起きていない現実に、虚無感を感じてしまうのは、そこに「幻想のわたし」がいるからです。
分離の目で、何も起きていない永遠を見ようとしているからです。
全体、無条件の愛の中に、私という個人的エネルギーが解けて消えたとき、
何も起きていない永遠が自然と明らかになります。
菜穂さん、はじめまして。
動画、本拝見しました。
今まで読んできた本などと何かが違いはじめは衝撃的でしたが、そのあとは何か還ってきたような感じがしました。どんな本よりもシンプルでとても良かったです。
嬉しいことに9月のリトリート参加します‼︎
私たちは今まで知識や体験を通して求めるものを得た気になっていたけれど、本当に求めていたものはそういうものではなかったんだと気づきました。
「私」がいる限り探求の歩みがとまることはないけれど、菜穂さんのブロックの題名通り「Already」それはすでにあるということだけはなんとなくわかります。
とはいってもこれも私のストーリーで何かをわかっていようといまいと特別なことはなにもないんですよね(笑)
ではリトリート楽しみにしています‼︎
起きていて、同時に何も起きていない永遠。
永遠のいま(愛)の中で起きることが起きている。