たった一つのエッセンス

全てはたった一つのエネルギー。

そして、このエネルギーが様々な表現として現れていある。

それは、二つとおなじものがない。まさに、ミラクル。

それが、どんな表現であっても、どんなことが表面上起きていても、いつもおなじエッセンス。

この言葉も、太陽も、感覚もあるものはすべて。

ただあるのは、永遠の存在、たった一つのエッセンス。。。

5 thoughts on “たった一つのエッセンス

  1. Aya Merrill

    初めまして、YouTubeを見て菜穂さんのファンになり、本を読みました。「私」と年齢が近くて同じ言語を使う方がこのような本を書き、それを読む機会を得られた事に喜びを感じました。私はクリスチャンですが、2千年前に(時間は存在しないとしても)キリストが人々に伝えていたのは本当は菜穂さんの言っているような事だったのではないかと感じました。彼も夢のキャラクターだったのですね。「分離はない」「全てはただ起きている」ことを「私」なりに捉えてこれから生きていこうと思います(生も死もないにしても)。
    「私」はNY在住ですが、いつか菜穂さんの話をライブで聞きにいきますね。

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  2. よしべい

    “起こっている”だけ、“反応”と“反射”だけ、と言われたらそうなのでしょうけど、以前は、“自分”の“感覚”に存在感だとか、エネルギー的な“塊”のような、やはり“感覚”なのですがそう感じられていました。

    しかし、最近は、菜穂さんなどの影響(化学的な反応かも)もあるのか?“知覚”している自分の“感覚”や気づこうとしている自分の“感覚”、そして「存在感」だったはずの“色づけされていない自分”への“感覚”が変わってしまいました。

    意図しようがしまいが、こちら側には流れ込んでは来ているのですが、何だか今まで“エネルギー的な”或いは、“塊”的な、に感じられていたものが、それをこちら側からいつものように探ろうとすると、

    そこには“何も無い”という“感覚”があらわれるのです。というかそれを探ろうと知覚を研ぎ澄ましていきますと、永遠というのでしょうか?無限というのでしょうか?そのような虚空と無限の可能性の広がりがりの“感覚”と、そのように“翻訳”されたイメージが出て来るだけなのです。

    面白いですね。それを“実感”とこの知性が理解してるようなのです。

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