みんなへ♡
今日は、質問がきていたので、
みんなにもシェアーします。
ゆうこさんメッセージありがとう♡
メールはここから
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菜穂さん、こんにちは！
この前返信いただいてから、菜穂さんのご著書を読み始め、3冊読みきってしまいました☆
菜穂さんは、すごいエネルギッシュで、情熱的な印象を受けました。
一番に質問したいと思ったことは、以下です。
このメッセージを世界中に発信されるにあたって、いろいろな所で批判を受けたり、メッセージを否定されたりすることがあるかと思うのですが、そういうとき、菜穂さんはどう感じられますか？
「私はいない、個人的にとらない」ということであれば、落ち込んだり嫌な気持ちになったりすることは無いのでしょうか？
私は、ときどき、自分の言動を悪くとられたりすると、（自分には全く悪気が無かったので）落ち込んだりしてしまいます。
でもきっと、私の言動を悪く受け取った相手というのは、その人自身の解釈であって、私自身には関係無いのではないかと思います。
二元の現実を生きている「私」というのは、常にこういった苦しみがつきまとうものでしょうか？
この状況での、私と相手というのが、どちらも分離の世界に居るので、苦しみが湧くのは仕方のないことなのでしょうか？
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A
批判に関することは、よく聞かれるからもうなんども聞いている人も沢山いるとおもうけど、
本当に気にならなくなります。☺️
それは、無理やり「気にしないようにしよう」とか、「全体の現れだから」とかいちいち考えて
いるわけではなくて、ただ、いちいち深刻に受け止めている存在がない。
ただ、全くなんの感情もわかないか？というとそういうことではなくて、どんな感情もわきます。
いやだという感覚もわくし、いらっとすることもあります。
ただ、それがひっつくところがない感じ。
それは、誰も何もやっていないのが明らかだから。
そして、誰がどんなことを言ってきても、それぞれの解釈、アイディアでしかないので、もちろん
ゆみこさんには、関係ありませんよ。
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二元の現実を生きている「私」というのは、常にこういった苦しみがつきまとうものでしょうか？
この状況での、私と相手というのが、どちらも分離の世界に居るので、苦しみが湧くのは仕方のないことなのでしょうか？
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A
二元の現実が現実でしかなく、一つ一つの出来事をすべて深刻に現実として受け止めていたら、
それは傷つくことも沢山あるだろうし、まわりに翻弄されまくってしまいますね。
なぜなら、人はそれぞれのアイディアを持ち、個々のありかたを表現していますから、
それをすべて自分の好むようにだけ仕向けるという方がむりですね。
そして、二元の現実ではすべてを良い悪い、正しい間違い、優れている劣っている
という基準で判断するため、様々な葛藤が生まれます。
なぜなら、そこには因果関係があり、行為者がいるため、起きていることが間違いだと
感じることが起きるから。
そして、時には、それぞれが自分の正しさを証明することにより自分の価値を感じたいからです。
また、自分も相手も行為者であれば、動機や理由を考えて、許せないと思うことや
納得できないことが出てくるかもしれません。
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でも、すべてはあたかも因果関係があるようにみえ、正しい間違いがあるように
見えますが、実際はどこにも良いも悪いもないのです。
なぜなら、本当はそれぞれが独立して存在しているわけではないから。
これは概念ではわかりづらいですが、明らかなことです。
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ただ、表面的すべての個人の行動の動機は、自分のためです。
つまり、良い行動と取られることも、悪い行動と取られることもじつは動機はおなじです。
究極は、善人も悪人も自分のための行動をとっただけだと言えるのです。
ですので、みんな自分のためにだけ行動しているということがわかれば、その行動にたいして、
いちいち傷つくこともないかと思います。☺️
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ちょっと冷めているように感じるかもしれませんが、これが表面的に起きていることで
本当は、すべては一つの愛のあらわれですから、傷つける人も傷つけられる人もいないですよ♡
much love,
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